2004年09月26日

メガテンシリーズ 俺的最高傑作

 メガテンの最高傑作はifだよと抜かす懐古厨とか真メガテンの1が最高と思ってるドット人間はシャラップ。俺がメガテンで最も面白かったと思うのが、『真・女神転生3 Nocturn マニアクス』。これマジ面白いです。最新作のDDSは別モンだったし、メガテンと言えば今やノクターンのことと言っても過言ではないでしょうと勝手に断言してしまいます。ヘイヘイ、異論は全却下。

 あ、メガテンを知らない人の為に。メガテンと言うのは、女神転生シリーズの略称です。女神転生シリーズは古くはファミコン時代から連綿と続くアトラスお家芸の特定嗜好者向けな3Dダンジョンゲーのこと。今はポリゴンオブジェクトが立体化しちゃってるので古き良き3Dマップみたいな感じからは随分イメージが離れてしまっている。立体化した分、ワンフロアの複雑さは大したことなくなったが、高低で2D時代よりも迷い易い感じがします。

 まぁ要はダンジョンゲー。

 このゲームの売りはやっぱし悪魔召喚システムと悪魔合体に尽きるでしょう。ストーリーとかある意味あってないようなもんっつーか毎回構図が同じっつーかそんなのカナリどうでも良くて、つまるところどれだけ強い悪魔を生成できるのか、どれだけ汎用性に富んだ悪魔が作れるのか、なのです。合体表とか進化系統図とか見ながら、スキルを継承させたりしてオリジナルの構成な悪魔を作り出せるのよ! これがもうマジで半端なくオモロイ。

 で、そんな最高なシリーズの中で特に最高だと思ったこのノクターン。とりあえず列挙型に良い点を。

・仲魔が育つ

 これまでに無かった、そして欲しいと願っていたシステムがコレ!!
 これでピクシー最強化計画が可能に!!

・悪魔辞典システム

 マッカ(メガテンのお金)を支払えば、過去仲魔にしたことがあるキャラを無条件で引っ張り出せます。
 また、成長させたりスキルを変更した場合はそれをセーブしておくことができます。
 辞典から即強力な仲魔を呼び出せちゃう! スゲエ!
 これが兇悪なシステムで、金さえあれば合体し放題! ただでさえ時間のかかるメガテンのゲーム速度を高速化できるのです。
 まぁそのための金稼ぎが重要なファクターになってくるんだけどね。

・継承が容易に

 きっちり計算して根気よくやればほぼ全ての悪魔に任意のスキル継承が可能です。
 ピクシーを貫通+気合+曝天の会心とか言う恐ろしいパワフリャ構成にできます。
 また、何でも合体可能な勾玉系に美味しいスキル継承させといて、辞書登録してお
 けば…キャーーー!! ヤリタイ放題よー!

・超ボス・裏ボスがマジ強い

 ホントに強い。半端ないです。ゴミパーティで挑めば瞬殺…
 かなり手ごたえアリ

システム面に関する不満ってほっとんど無いです。すげえ快適。
システムありきのゲームだけに、この快適さは最高です。


次にストーリーでも紹介しときますか。まぁどうでもいいんだけど。

 えー。何か世界を創世するらしいです。その為に世界をぶっ壊して、混沌のボルテクス界ってのに世界を変えちゃうらしいっすわ。そこで人間達は自らのコトワリとかいうのを得て、マガツヒっつーの使って神様呼び出して相争って、勝ち残った奴が作りたい世界を作れるそうです。でも、主人公はそのボルテクス界が作られる過程で、痛い電波ババアと暗い病的なガキに悪魔にされちゃいます。悪魔になった主人公は一体どのコトワリを持った人間を選ぶンか。みたいな。

へい。まぁどうでもいいです。ストーリーとかこのゲームにはあんまり必要じゃないんでー。

 ゲームスタートするとのっけから電波なおねーちゃんがグタグタと意味不明なことを言って名前を教えろと強要してきます。友人の分まで聞いてくるのでコイツ名簿業者か!? と思いきや、何と自分の名前まで知りたいそうです。ま、電波だしね。そうこうしてると視界が変わって駅みたいなトコに出ます。さっきのは夢だった模様。主人公もどうやら痛い子です。何したらいいのかわからんので駅でうろちょろしてると、携帯がピリピリなります。出てみると何かエラソーな小僧がグタグタ抜かすわけですわ。そこはかとなく漂う駄目臭が。何か敵になりそーな奴だなぁ。

 電話の内容を聞く限り、何か病院に来いってことらしいです。先生が入院してるからお見舞いだそうで。駅から出ると、メガテンの懐かしきフィールドマップが。まだどうやら敵は出ないようなので、ウロウロ。代々木公園に入ってみると、白い帽子に白いスーツ姿を着崩したチンピラ丸出しの野郎が一人いました。話してみると、オカルト雑誌のライターなんだって。会話の中に選択肢が出てきたんですが、「ホントはチンピラで杯まだもらってねんだろ? ん?」って言う選択は残念ながら無かったです。 会話の最後にオカルト雑誌をくれました。超いらねえヽ(`Д´)ノ

 ウロウロしている間に病院に偶然辿り着きました。その病院はなんかボロボロで誰もいねーし営業やってそうも無い感じ。中には同級生とおぼしき小娘が一人います。こいつもなんかクソエラソーで、暇だからと言ってオカルト雑誌を奪っていきました。コイツヒロインじゃないよなー…かわいくなさすぎ。何か病院の様子が変だから、もう一人の小僧が入院している先生を探しに行ったんだそうなので、主人公もその後を追うことになりました。

 とりあえずウロウロしまくる間に、その件の小僧と鉢合わせします。このふざけた小僧は先生にホの字らしく、しきりに牽制してきます。ウゼー! そしてオカルト雑誌一人読み耽る最も偉そうな小娘の元へと戻りました。総員、ようやくこの病院ヤベんじゃないの? と気付きます。いや、入った時点で気づけよ。

 まぁ先生が何か色々大変なことになってるとまずいので、ちゃんと探すことにします。小僧が主人公に「お前は地下探せよ」などと抜かすのでヌッ殺してやりたくなりますが、残念ながら「刺す」ってコマンドは無かったです。仕方なく地下へ向うと、何か雰囲気が変すぎ。適当に入った部屋で、主人公は目が危ないお兄ちゃんに出会います。こいつもとんでもない服装のセンスをしていて、意味不明な柄のスーツに身を包み、目を細めて主人公を見るのでした。このスーツ男金もってそうだなぁ。会話を続けていると、スーツ男が「一応、殺すかー」的な軽い感じで悪魔を呼び出そうとしやがります。ですが、そこに妙齢の女性が現れて主人公を救ってくれたのでした。その女性が先生だったのです。先生は不自然に主人公にかまってくれるので、コイツアレだな、禁断の愛だなとか思っていると、先生は屋上へ来て欲しいと主人公に告げました。何、絶叫告白タイムか!?

 んなわけは無く。いざ屋上へ出てみると、先生が夢の中に出てきた女性と似たような電波発言を繰り返しまくります。「ハァ?」とか思っていると、ムービーが始まり、風景が円形に歪んでせりあがっていくじゃありませんか! これは『東京受胎』 世界が創世される前段階の、破壊なのでした…。

みたいな。続きはもう自分でヤレ!!


とにかくこのゲーム、システムが軽快で従来のメガテンシリーズより断然とっつきやすいと思います。3D立体ポリゴンダンジョンはもうポピュラーだしね!

マジお勧め。 でも、マニアクスのハードモードをやる場合はご注意。最初の餓鬼戦とかで普通に死ぬから…(´Д`)

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